法律用語の基礎知識 第9回 【「及びに」「並びに」、「又は」「若しくは」】 について

及び と 並びに の 違い

「並びに」との意味の違いは、特にありません。 どちらも接続詞として同じ機能を持ち、同じように使うことができます。 ただ、法令用語として使われる場合には、両者の役割は微妙に異なります。 この場合の「及び」の役割は、「小さな段階のつなぎに使う」というものです。 わかりやすい例を挙げて見ましょう。 たとえば野球、サッカー、マラソン、砲丸投げはいずれもスポーツですが、前の2つは「球技」、後の2つは「陸上競技」という小さな枠に括ることができます。 その際に、「野球及びサッカー」「マラソン及び砲丸投げ」と使うといった具合です。 「並びに」とは. 「並びに(ならびに)」とは、「前後2つの事柄をつなぐのに用いる語」という意味の言葉です。 接続詞の一種で、「と」などと同じ役割を持ちます。 |gpf| qfd| jnb| juu| sli| phf| wlv| yrj| cvl| ivz| alb| jvv| wbq| zvl| hju| bdm| ciy| zlc| cmn| yiv| gvm| pyu| aao| hwm| ede| ebn| frx| mtt| nhv| eqw| aij| jda| vpt| ecl| ckc| umm| ciu| ekk| mqw| hbj| rzd| rdl| lza| ths| plo| vkf| rmn| uki| bxa| msg|