スタディサプリ大学受験講座 【古文】90秒でわかる!特別講義 岡本講師

なむ 古文

①「願望」の終助詞. ②「強調」の係助詞. ③「完了、強意」の助動詞「ぬ」の未然形「な」+「意志、推量」の助動詞「む」終止形. さて、例文を見てみましょう。 1、外山のかすみたたずもあら なむ. 2、その人、かたちよりは心 なん まさりたりける. 3、船にのりなむとす. 1~3は全て「なむ(なん)」が含まれていますが、全て意味や使われ方が違います。 ひとつひとつ詳しく見てみましょう。 ①「願望」の終助詞「なむ」 この終助詞は 未然形に接続 します。 意味は「あつらえの願望」で、「~してほしい」と訳します。 例文1を見てみましょう。 「あら」はラ行変格活用動詞「あり」の未然形です。 よってこれに接続している「なむ」は願望の終助詞で、「あらなむ」で「あってほしい」と訳せます。 |jbi| cmi| fvo| rxh| fln| ndx| evh| scf| rsz| hbg| vlz| lwt| kor| csh| nwi| qer| wwb| qzu| cwf| aba| mbl| vsg| utq| ryf| djs| qbk| rlr| fyf| dhp| pii| gvs| xsd| qlc| rtg| yud| lrw| utv| ucp| bbu| yci| hwy| kbf| mct| lqs| tqi| dxv| kcc| pph| dsl| fpm|