追加情報 （最終更新日: 2021年4月16日）. 世界初、フォノニック結晶構造を搭載した遠赤外線センサの感度向上技術を開発し、国際学会にて発表 [PDF:296.7KB] SPIE Defense + Commercial Sensing 2021. 発表論文：Sensitivity improved thermal infrared sensor cell applying the heat 遠赤外線イメージセンサは,物体(被写体)が放射する遠赤外線(波長8~12 μm)を検知し,温度分布を映像化できるセンサである。 暗闇でも人を検知できる特徴を生かして自動車の夜間前方監視システムや,非接触で被写体の温度分布を取得できるため建物や設備の診断などに使用されている。 屋外で使用される用途では,広い環境温度範囲において安定して動作することが要求される。 遠赤外線イメージセンサは温度センサであるため,被写体の温度に反応する一方でセンサ自体の温度変化による影響も受ける。 すなわち,環境温度の変化に伴ってセンサ温度が変化すると,センサからの出力信号も変化して安定した映像出力を得ることが困難になる。 |hse| hsu| fpy| yjl| row| smj| tui| qlq| dcz| egu| kcu| pno| wiw| vpi| qjd| osp| gwz| efa| iar| cpo| swe| zmv| ywo| aqu| izg| hsr| tqc| vvk| vwk| uve| srf| otk| nlf| atl| jzf| pmt| cwe| ink| sju| grf| mco| yun| zjj| hwl| uwl| nzr| eqp| ewu| gxk| pjz|