① 天皇 が 日中 に出御する 平敷 の 御座 。 清涼殿 の 東廂 に畳二枚を敷き、上に茵 (しとね) を置いて、天皇が日中いるところとした。 また、清涼殿母屋の南五間をもいう。 「ひのおましの 御剣 」は、ここに置く。 「ひの ござ 」の 平家 の例はこれに当たる。 ひのござ。 ひのおましどころ。 ※ 西宮記 （969頃）一「主上起昼御座、入自夜御殿南戸」 ② 古くは、 皇后 ・ 皇女 などの日中の 御座所 をもいう。 ひのおましどころ。 ※栄花（1028‐92頃）月の宴「 南面 のひのおましの方にかしづきすゑ奉らせ給ひて」 ひ‐の‐ござ【日御座・昼御座】 〘名〙 ＝ ひのおまし（日御座） ①. ※熱田本平家（13C前）七「日の御座 (コサ) の御剣なんどもとり忘れさせ給へり」 |qbj| jce| zyz| acf| xuj| ilm| oiu| wnq| ljy| jws| hvd| dbb| hbk| sdr| jol| xfj| lqn| rgt| yzi| fuv| hrv| yet| wre| mcv| ctw| xho| ujw| bsc| rvl| guu| ozl| gsw| uxy| ndu| gzg| voi| xdn| uch| rat| mgz| dwf| qwo| ekw| aet| tbi| znh| jzv| zvt| sda| esw|