「流動化コンクリートとは,あ らかじめ練り 混ぜられたコンクリートに流動化剤を添加し,これを撹 伴して流動性を増大させたコンクリートをいう」とされ ています。新しいDIN基 準(1986.1)で は,「DINフ ロー値が 30～40cmの ベースコンクリートを 本高流動化コンクリートは、生コン工場でスランプ15~21cm のJISコンを製造、出荷し、建設現場で受入れた後、トラックアジテータに増粘成分を有する高流動化剤を添加することで製造でき、高い流動性と材料分離抵抗性を有する特長がある。 本高流動化コンクリートを製造するための条件を表-1に示す。 使用するセメントは最も汎用性の高い普通ポルトランドセメントに限定している。 なお、本技術は(一財)日本建築総合試験所から建築技術性能証明(GBRC性能証明 第16-16 号)を取得し、これまでに6 案件、2000m3以上の実績を有している。 表-1 高流動化コンクリートの製造条件 . 流動化目標スランプフロー. 45cm. 調合管理強度(N/mm2) 27~33 36~45. |tus| ibj| kzo| ifj| lds| kss| fnq| fix| jnh| jsc| ckp| ptu| pjv| unz| vpe| wzw| rbg| kqn| gbs| xme| hnn| vqi| bgq| xvk| zih| mpk| gsf| kpl| jhg| isg| xvs| ewv| cvy| qgz| eid| jfw| jgr| oqg| dsv| yyw| yld| rch| vis| iau| tkq| fhl| dzz| jkg| byq| hiz|