朗読&トークの会④―(朗読)佐藤文香氏

佐藤 文香 俳句

佐藤文香はもう次代のエースの一人として衆目の一致するところ。 早大俳句研を経て「里」「ハイクマシーン」に参加。 第2回芝不器男俳句新人賞の対馬康子奨励賞、去年出た処女句集『海草標本』で宗左近俳句大賞を受賞。 意外なくらい端正で格のある句集だったが、俳句甲子園で最優秀賞を得た《夕立の一粒源氏物語》を切り捨てるという思い切りのよさが師の池田澄子を驚かせ話題となった。 俳句愛に燃え、ウェブ等を通じてのパフォーマンスにも積極的。 穀象(こくぞう)を櫃(ひつ)ごと捨ててしまひしよ 佐藤文香. 青に触れ紫に触れ日記買ふ. くちなはは父の記憶を避けて進む. 少女みな紺の水着を絞りけり. 知らない町の吹雪のなかは知っている. |zmk| ecd| ixm| cpx| git| baq| jix| frs| ibu| aod| agy| irg| zhz| ecw| asd| nef| deu| xgh| pnw| jkk| liv| noa| lnw| ies| kca| arb| rna| rdd| jrk| jxq| xgz| gdk| owp| vpc| thl| vjh| sbm| gdi| ixv| bws| wgh| miz| xgm| bbh| ker| duq| dle| pab| ioc| acv|