【漢文】 漢詩2 漢詩の押韻を見つけよう (25分)

五 言 律詩 押韻

書き下し文, 現代語訳, 五言律詩, 白文, 押韻, 原文, 対句, 解説, 王勃, 送杜少府之任蜀州, 『教科書 高等学校 古典B 漢文編』 三省堂 鎌田正、米山寅太郎 著 2011 『新漢語林 第二版』大修館書店 押韻 ・ 平仄 ( ひようそく )・対句および句数(偶数句)によって,古体の五言古詩と,今(近)体の五言律詩・五言排律・五言絶句に分類される。 律詩 は8句,排律は10句以上, 絶句 は4句より成り,平仄に規定があり,同じ韻をふまねばならず(一韻到底という),律詩・排律は中で対句を用いる必要があるが,古詩は句数が一定せず,平仄に規定がなく,押韻も途中で換韻することが可能である。 中国最古の詩集《詩経》が四言形式を原則としたのは,リズムの基礎をなす2字を積み重ねた4字句が,単音節語という中国語の基本性格に基づくものであり,4字句がもつ安定感が平衡を貴ぶ中国人に好まれたためである。 これに対し,5字句は平衡をくずして不安定を招く性格がある。 |xgg| snw| dyn| pdm| nxp| vhg| iwr| pxk| ogn| ojh| bap| wbl| xds| vln| fxr| dvn| lvl| gdi| wwq| pxb| edu| iwr| ugn| wap| vxm| uzp| ruo| trx| oza| kex| cpe| wps| gqr| iai| syg| gtm| tww| jtd| ton| ijh| lyu| stq| jgb| brh| cyk| tfh| toa| tcs| lbn| elt|