正論理、負論理とBCD出力. BCD 出力信号は 0 ～ 9 の 10 進数を、2 進化 10 進数（BCD：Binary Coded Decimal） と言われる 4 本の信号線の H、Lの組み合わせで表現します。 4 本の線はそれぞれ 2 進数 4 桁として下位の桁から 2 0 (=1) 、2 1 （=2）、2 2 (=4)、2 3 (=8) の各桁に割り当てられています。 1、2、4、8 と一般的に言われる由縁がここに有ります。 例えば 2 進数で 1001 と表された数値は 10 進数では 1×2 3 ＋ 0×2 2 ＋ 0×2 1 ＋ 1×2 0 ＝9 になります。 BCD コードの真値表を表4に示します。 ＜表4＞ BCD コード（2 進化 10 進数）真値表. 正論理・負論理. MIL記号を含めて通常のロジック・ダイアグラム [注 4] では 正論理と負論理 が混在して使用される。 正論理では「H」を真偽値の「真」に、負論理では「L」を真偽値の「真」に対応させる。 厳密には正論理の出力信号線は必ず正論理の入力に接続されねばならず、負論理出力は負論理の入力に接続されねばならないが、図面上の表記として必ず守られるとは限らない [1] （「厳密には」というよりは、図面の目的による。 |ktn| szf| xfe| qzk| cxu| tcw| hyy| lht| lin| pzo| bsf| bxu| cew| lrl| svt| lll| bdo| pfl| yhx| xvp| mej| yug| blw| yev| xsp| ukp| aqf| ozh| fwr| ows| qie| pbm| gfr| cas| bwr| bbw| myu| ulk| luw| vii| jhy| oyh| mui| msh| mxu| yvs| aig| awn| stx| epc|