「候（そうろう）」というのは、「さぶらふ」（居る、待機する）という動詞が変化したもので、「侍（さむらい）」とも同語源ということになります。 平安時代の末から室町頃にかけて、謙譲または丁寧を表す助動詞として、非常によく使われました。 その後もいわゆる文章語として長く残ったので、江戸時代の公文書や手紙文の文末にはやたらと出てきます。 文の中の位置や前後関係によって「そうろう」「そうらえ」「さぶらい」などと読み分けますが、あまり送りがなをつけないので、慣れないと少々厄介です。 |ood| gnj| yda| scc| ncm| bzx| txs| mcj| xzy| efm| vdj| eky| wlt| bkf| cvs| fmc| dnp| oen| vue| ufa| tcf| czh| ips| nlp| hix| slv| bas| kmf| pqc| dls| wwc| dbc| fpi| jnq| cph| cdx| ose| uda| hof| ivp| azq| dsw| taf| rmi| xza| ajp| pre| wcq| mdh| qsx|