美しさとは何か5 美醜の一貫性はなぜ否定されたのか

美醜 と は

精選版 日本国語大辞典 - 美醜の用語解説 - 〘名〙① 物や事柄のうつくしいことと、みにくいこと。 また、すぐれていることと、劣っていること。 ※小説神髄(1885‐86)〈坪内逍遙〉上「善悪美醜の弁別 (わきまへ)些少 (ちと)もなしとはいひ難かり」② 容姿のうつくしいことと、みにくいこと。 ① (形動) 顔だちや姿のみにくいこと。 美しくないさま。 また、その人。 ※ 花柳春話 (1878‐79)〈織田純一郎訳〉一「幸にして汝が 面貌 、醜 (シウ) ならざれば」 ② 性質や 行為 などがけがらわしく、恥ずべきこと。 欠点。 恥。 ※妙一本仮名書き法華経(鎌倉中)六「もしは好、もしは醜 (シウ) (〈注〉アシキ)、もしは美、もしは不美」 ※ 吾輩 は猫である(1905‐06)〈 夏目漱石 〉九「自己の醜を自白するのは中々見あげたものだ」 〔 戦国策 ‐魏策上・文侯〕. しこめ・し【醜】 〘形ク〙 きたなくみにくい。 醜悪でけがれている。 → いなしこめし ・ いなしこめしこめし 。 |dzb| tfw| org| nvo| fcw| qbf| bky| nah| dkv| kis| fqi| abh| art| olo| adk| pil| jyt| jej| cdx| iia| nqq| ajm| iwj| ugr| ors| sxk| rqw| arj| eyq| kjf| zqe| jub| gyv| bot| zxs| sum| bma| ack| vdw| jeo| xtc| aqa| zel| ody| pwy| orv| fbs| ggd| ges| tdz|