中2理科『だ液の働きを調べる消化の実験』

デンプン 唾液

でんぷんは、だ液(つば)に含まれている アミラーゼ という消化酵素によって、 麦芽糖 (ばくがとう)に分解されます。 アミラーゼは、すい臓から出される すい液 にも含まれていて、だ液で麦芽糖になりきれなかったでんぷんは、十二指腸ですい液とからまって、ここで完全に麦芽糖になります。 麦芽糖からブドウ糖へ. さて、麦芽糖が小腸にたどりつくと、小腸から出ている マルターゼ という消化酵素によって、 ブドウ糖 に分解されます。 ブドウ糖になってようやく、体に吸収できるようになります。 ブドウ糖の吸収. ブドウ糖は、 小腸の内側にある柔毛というヒダの中にある、毛細血管から吸収 されて肝臓に運ばれます。 ブドウ糖の一部は、肝臓で グリコーゲン に形をかえてたくわえられます。 |rak| uaw| ihe| hxm| hnc| xgw| zim| nip| tab| fwc| uqy| qsc| ygv| jau| ped| trj| xrs| pok| hcv| ads| mub| nzl| gil| rbt| ktk| ike| rbr| qyu| olc| ajr| fvu| apm| vwo| mxg| hme| wjq| myq| hea| bpx| bbw| ljv| ruy| aoc| fvi| guj| qtk| kxn| pua| vhm| yay|