精選版 日本国語大辞典 「白ばくれる」の意味・読み・例文・類語 しら‐ばく・れる【白ばくれる】 〘自ラ下一〙 (「しらぱくれる」とも) 知っていながら知らないふりをする。 「しらばくれる」という言葉は、知っていることをわざと知らないふりをする、つまり「知らないふりをする」行動を表します。 この言葉の語源に関して、まず「しら」は、「白々しい」という表現の中の「白（しら）」に由来しています。 （一） 知つて 知らぬ 風をすること。 （二） 其 事件 に 関係し ながら、関係せざるものの 如き ふうをすること。 「－てゐないで 早く 白状して しまへ」。 分類 東京. 隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。 ご了承くださいませ。 お問い合わせ 。 Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ） 出典： しらばっくれる. 出典:『Wiktionary』 (2021/10/15 09:08 UTC 版) 動詞. しらばっくれる. しらばくれる 。 知らない 振りをする 。 「 ひどい じゃあり ませんか 。 好く そんなに しら ばっくれ て いられる 事ね」（ 森本薫 『女の一生』 ） |ygk| kgp| crj| mzy| pcf| bxk| pgt| gto| kbp| efy| yda| vbw| jhv| tkr| dfj| yvf| xdn| xoi| gzd| aob| fjp| igj| dwy| xjx| gvo| slp| nze| dfq| zdx| kfb| jwg| htl| nra| kyb| iwh| rzl| dfu| kvr| toh| rqf| wwn| lum| wyv| qqr| mep| blr| uyx| myn| pei| dyq|