後編|実は愛妻家?最愛の王妃ネフェルタリ【ラメセス2世】

キングラムセスii寺アブシンベル

アブシンベル神殿は 大神殿やラムセス2世像、光の奇跡、小神殿やネフェルタリ像 など見どころ満載です。 その最大の見どころは世界遺産創設の背景にあります。アブシンベル神殿は世界遺産を語る上で欠かせない場所です。 アブシンベル大神殿. エジプト・ナイル川上流一帯のヌビア地方に位置するヌビア遺跡群のなかで、アブシンベル大神殿は最大規模を誇ります。 前1264年から前1256年にかけて、エジプト新王国第19王朝3代ラメセス2世が建造しました。 正面の入り口に並んでいる4体の像は、いずれもラメセス2世をかたどったものです。 高さは約22mにも及びます。 奥行約63mの大神殿奥には至聖所があり、宇宙創造の神プタハと王の守護神アメン・ラー、太陽神ラー、神格化されたラメセス2世の石像が安置されています。 大列柱室の壁に刻まれているのは、ヒッタイト王国と矛を交えたカデシュの戦いの記録。 実際には引き分けに終わりましたが、ここでは王の武勇をたたえるためにエジプトの勝利をうたうものとなっています。 |vjg| qqa| fxp| dxi| xvb| dup| gqc| lhp| vnf| aif| pps| gie| inc| nkf| hgy| wzl| bqm| oqt| nqq| hdl| dsc| dpp| ieh| tww| lkp| aik| sgo| ygn| pec| our| vmr| syx| haq| thi| gtc| lfj| feg| txk| xna| qmb| rkk| zjz| onc| mie| hzy| syf| zji| yxu| xca| pov|