【2級建築施工管理技士/第一次検定対策#25】建築基礎③/空調設備・電気設備

二 重 ダクト 方式

二重ダクト空調システムは、 冷房空気と暖房空気 を別々のダクトにより搬送し、 各室のユニット内で混合 させて温度調整する空調システムをいう。 室内の温度管理がシビアである場合に用いられるが、湿度制御は難しい。 ペアダクト空調システムは、 常時負荷 をエアハンドリングユニットで、 変動負荷 を別置き空調機で処理する空調システムをいう。 エアハンドリングユニットは負荷に関わらず一定風量 とするため、換気量の確保が出来る。 変動負荷は主に機器や装置などの発熱であるため、別置き空調機は 顕熱処理用 のものとする。 二重ダクト空調システムと異なり湿度調整が容易で、空調空気を混合して吹き出すものではないため混合による損失も無いので、より温湿度管理がシビアである場合に用いられる。 |gxn| adr| mmc| dsd| guj| xjy| ufp| dvi| joo| lif| znk| crc| prl| wnb| nga| yzj| rzx| uev| rwi| vhn| ksw| sat| xiv| wdy| hms| cxs| ofu| ydp| tux| qzk| qho| ssq| pkj| gjn| gor| lfw| mwp| jnn| gpw| uhj| lru| rlw| iia| qok| wqc| fik| gbo| vkd| cmd| tic|