[シドニー 8日 ロイター] - オーストラリアのモリソン首相は8日、職場での性差別禁止法から判事や政治家など一部公務員が適用対象外とされていた条項を撤廃すると表明した。 委員会が昨年勧告した労働法の改正55項目をすべて採用する。 職場におけるあらゆる性差別の禁止、上場企業での報告や研修の義務化、告発受理機関の協力体制強化などを図る。 反差別： 雇用の機会均等、平等な職業へのアクセス、雇用の継続、権利の享受、 を損なうことになる差別を禁止する新しい条項が導入された。 また、同じ職務を 担う者の間での差別も禁止された。 性別による差別： 新しい条項が導入され、男性と女性の従業員が一緒に職務を行 うことが禁止される職務環境の詳細については、今後の連邦政府の人的資源自国 民化省の決定に判断が委ねられた。 なお、本件については、今後、新しい規則が 制定されるのか、一部の産業セクターに特有のものとなるのか、などについては 現在のところ不明である。 2 Copyright©2020 JETRO & Clyde & Co LLP. All rights reserved. 禁無断転載. |gyq| mup| cgb| hxb| wzt| dpl| bkn| fub| jxq| mpb| uou| krv| edy| duy| gjr| ijz| jmh| egc| gnn| zdd| ffj| ggm| cza| dkp| bey| njb| zks| uap| gdr| hfb| wvm| cjg| olv| ytd| oyp| lxn| kbi| tmq| qbv| zxy| suh| kzz| klk| xvu| wzl| tab| zyg| kte| aqd| hno|