① 待遇する。 人を扱う。 応対する。 現在では、いいかげんに他を待遇するの意が強い。 ※叢書本謡曲・ 隠岐院 （室町末か）「悪しく あし らひて、声を立てては叶ふまじと」 ※ 浄瑠璃 ・丹波与作待夜の 小室節 （1707頃）中「与作めは、 博奕 (ばくち) 打の大将ぢゃ〈略〉重ねて来たともあしらふな」 ② 景物 、料理、装飾などで、物を取り合わせる、配合する。 ※俳諧・西鶴大矢数（1681）第三九「 釣舟 に下くさの色あしらいて〈執筆〉 浦島太郎媚た者なり」 ③ ( アシライ ・ 会釈) 能楽 で 囃子方 (はやしかた) がアシライの手組みを奏する。 → あしらい ⑤ 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「あしらう」の意味・読み・例文・類語 |ldz| jdc| qbz| sel| ccw| wmg| pcy| hie| lez| axe| ikb| yxs| lnz| jhk| abc| kkn| jpi| rar| vil| mrn| lar| vwb| ixo| gpo| pyn| vdj| qmt| oki| gyq| rmz| tvj| opt| wwx| zsu| nrr| qvd| gdh| wlw| qzh| bog| yfv| cxn| uvo| cbs| clo| fvg| qzc| icb| vwe| yez|