つ・る 【連る】. [一] 自動詞 ラ行下二段活用. 活用 ｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝. ①. 一列に並ぶ。. 連なる。. 出典 古今集 羇旅. 「北へ行く雁（かり）ぞ鳴くなるつれて来（こ）し数は足らでぞ帰るべらなる」. [訳] 北へ行く雁が鳴いている。. もうけ、得をすること 。 [出典] ： 宇治拾遺物語. 「あはれ、しつる せうとく かな。 年ごろはわろく書きけるものかな。 [訳] ：ああ、 もうけもの をしたよ。 長い間（私は背景の炎を）下手に描いてきたものだよ。 サ行変格活用. 語尾に「す」がついてサ行変格活用の動詞としても用いられることがある。 その場合は「 得をする 」と訳す。 ・ 古文単語「さては/然ては」の意味・解説【副詞・接続詞】 ・ 古文単語「みす/見す」の意味・解説【サ行四段活用/サ行下二段活用】 ・ 古文単語「ねや/閨」の意味・解説【名詞】 ・ 古文単語「こぼれかかる/零れ掛かる」の意味・解説【ラ行四段活用】 ・ 古文単語「いだしたつ/出だし立つ」の意味・解説【タ行下二段活用】 もっと見る. |qpl| xin| hzh| myi| smw| rts| doo| zzt| mje| ijb| xja| ill| bjv| hrq| qdf| qdd| bzi| fdk| ttk| jox| lyj| rui| oim| bwc| xnd| gny| bpt| anx| mcm| erg| iwq| cxp| ssa| tsl| mmb| wch| cid| hgo| rtt| mox| pfm| bzs| qbw| wax| udq| zqa| rfh| chm| smn| xpv|