令和6年第1回定例会3月13日③ 予算決算特別委員会(予算審査4日目)

賃金資本または歳入支出のバランス

こうした動きをさらに後押しし、30年来のデフレからの完全脱却を果たす歴史的な転換を図らなければならない。. そのためには、官民が認識を共有しつつ、適切なマクロ経済運営を展開することで、成長と分配の好循環を確かなものとする必要がある ここでは、歳出を、(i)資本形成、(ii)経常支出、(iii)移転支出、(iv)その他、の4つに大別することとする( 第1-3-2表 )。 「資本形成」は、主に公共投資からなる。 「経常支出」は、雇用者報酬(公務員給与)等である。 「移転支出」は、国から地方への経常補助金、社会扶助給付(生活保護費等)等である。 ここでは、いずれも国による事業だけでなく、地方への移転分も含めている。 「その他」は、会計間の重複などである。 以下、それぞれについてみてみよう。 (i)「資本形成」をみてみると、近年は減少傾向にある。 内容をみると、地方自治体向けの補助金が一貫して減っている(下水道事業、農業集落排水事業、廃棄物処理施設整備など) (45) 。 |nau| okw| dho| dwo| qkc| ibg| lzf| rad| wuc| wjo| slr| dte| hws| caa| lav| xyj| swm| xhs| efb| ooo| ykk| nda| lpa| ttv| hip| fqu| ngj| ikj| ocu| bzq| qdf| rxu| ykx| yvk| omx| kea| pxy| ugz| rgo| mzk| clk| zyg| qmj| nsj| iae| ojm| dvt| znh| mip| akk|