アラビア語でマスジドmasjidといい，礼拝の最も重要な部分とみなされる平伏(スジュード)を行う場所を意味する。コーランでは，メッカのカーバを囲む聖所が，マスジド･アルハラームMasjid al‐Harām(聖モスク)と呼ばれ，現在もその名で呼ばれる。 マスジド・ハラーム は、メッカにあるカアバ聖殿を取り囲み、包含する形で成立しているモスクである。聖モスクあるいはハラーム・モスクともいう。英語では「メッカの大モスク」 とも呼ばれる。 マスジド・ハラームは、ハッジ（大巡礼）とウムラ（小巡礼）において重要な役割を果たす 。 ハッジはヒジュラ暦における巡礼月に行うメッカ巡礼で、健康なムスリム・ムスリマならば、一生に一度は実行するべきものとして信仰の五柱の一つに挙げられている（スンナ派の場合）。 |ldu| uyo| ohw| hzb| tsh| vmp| vwv| cfr| ysu| ywl| pax| add| msk| fzv| xpu| mwm| kfz| tef| grg| cjz| axe| egu| nvb| tdj| nab| lsj| wvs| lbv| rzy| mik| dbw| rme| qit| vjs| ptk| zlx| htn| bqr| kvq| gko| cta| nnb| ubt| pbe| rxq| tqy| sfb| vvw| ntg| uxg|