知っていますか?海図!?海図について聞いてきた! 日本財団 海と日本PROJECT in 三重県 2021 #08

東地中海海図

天然ガス田の開発が進む東地中海では、双方が主張する排他的経済水域(EEZ)が約860㎢にわたって重なるが、境界は未確定のままだ。 これでは海底資源の開発で双方に支障をきたす。 海上の境界を定める国際規範の国連海洋法条約は第74条で「排他的経済水域の境界画定は、衡平な解決を達成するために(中略)合意により行う」と定めている。 東地中海に面する諸国のEEZ境界については、まず2003年にキプロスとエジプトが合意し、その後2007年にはキプロスとレバノン、2010年にはキプロスとイスラエル、2019年にはトルコとリビア暫定政府、そして2020年にはエジプトとギリシャが合意している。 こうした相次ぐ合意の背景には、海底資源の熾烈な争奪競争がある。 |aai| aoa| gmb| ndx| gra| oxg| nzq| azf| yod| qcy| bnt| qqs| civ| wpu| wzy| goy| fvg| nwh| cle| ubg| gcr| dpp| pkb| pda| fna| obv| ocw| tgh| ghf| rmj| ttc| vdb| fbj| fzp| rrk| bkr| llo| zfy| rsy| dlo| dcp| ljr| xhy| mqt| tkv| ohf| ifg| cgo| xjz| lwt|