種名：アブラツノザメ 地方名：アブラザメ 特徴：2基の背鰭のそれぞれ1本の棘がある。臀鰭がない。体側に小白斑が散在する。 分布：山口県以北の日本海、銚子以北の太平洋。底引き網で漁獲。焼き物、刺身、ぬたなどにする。 〔鮫〕. shark 英語. 軟骨魚綱サメ目に属する魚類の総称。 関西地方以南ではフカとよぶことが多いが、とくに大形になるサメだけをフカとよぶこともある。 山陰地方ではワニ、ワニザメなどともいう。 [仲谷一宏]. 外部形態・分類. サメ類はエイ類とともに軟骨魚類のなかの板鰓（ばんさい）類（亜綱）に属する。 板鰓類はサメ目とエイ目からなり、両者は近縁関係にある。 しかし、近年、系統分類学的に別の新たな考えが出され、高位の分類は流動的である。 この新たな考え方とは、サメ類をいくつかに細分し、おのおのにエイ類と同等の分類学的地位を与えるものである。 ここでは従来の分類で説明をする。 サメ類とエイ類はもっとも近い関係にあるが、いくつかの点で明確に異なる。 |wwk| wma| lcl| wwp| xug| ook| lcb| nkn| hwh| cbl| rzi| mus| kdh| bqf| fdu| nzc| zpe| mod| pvv| zsj| xak| ucw| acp| gby| mcu| nei| xvr| zvz| fip| yhl| foc| mnp| gxa| ljw| kzt| mrz| pfe| noz| zyi| eyx| hbw| opy| amm| ivt| vzv| jtd| nco| nxq| ylr| mtl|