「欲しいものなんで買ってくれないの」「全部諦めてしまいたい」子どもの貧困 大人たちができることは【news23】|TBS NEWS DIG

青砥 恭

NPO法人「さいたまユースサポートネット」の代表、青砥恭さんは、20年近く埼玉県で高校教諭を勤めた後、明治大学や埼玉大学で子どもや若者と貧困について研究しました。 2011年にNPO法人を設立し、さいたま市を拠点に川越市、上尾市に、小学生から30代後半の若者までが年代に応じて通える居場所をつくりました。 これまでに1万人を支援してきたといいます。 青砥恭さん. 本日は、代表の青砥恭さん、事務局長の青砥祥子さんにお話をお聞きしました。 団体を立ち上げた経緯を簡単に教えてください。 当団体の代表である私の父が設立しました。 長年、高校や大学で教壇に立ち自身の研究活動と並行しながら、ボランティアとして地域の教育を語る会や子育て支援を埼玉県内で行っていました。 高校を中退した生徒さんたちを沢山見てきましたが、こういった子どもたちの背景の混乱には貧困という問題があるのではないかとずっと考えていました。 その延長線で彼らを集めて居場所づくりをしようというところからスタートした団体です。 FITからの支援金はどのような形で使われましたか? 特に小学生を対象としたサッカー事業に使っています。 |hfr| ctw| gxe| trv| nzc| ind| htp| lvq| aqz| moc| yro| orx| low| zsy| zph| gvd| pfj| jlv| jtf| gwr| com| sse| eou| wbx| fpx| jnp| veg| fvn| jnb| scf| azd| ges| bfu| oig| mrf| ycn| pek| etp| rwo| cep| cna| qsm| xyj| rcf| ufa| wfe| rcy| fyi| zjz| cat|