強度区分8.8 並目ねじボルトの保証荷重 ねじの呼び 有効面積[mm 2] 保証荷重試験力[N] 保証荷重応力[N/mm 2] M3 5.03 2,920 580 M4 8.78 5,100 580 M5 14.2 8,230 580 M6 20.1 11,600 580 M8 36.6 21,200 580 M10 58.0 33,700 ボルトの保証荷重:変形が残らない荷重、弾性変形領域の荷重、塑性変形しない荷重など、繰り返し使用可能な荷重 機械設計においての保証荷重:負荷×安全率<保証荷重となるように設計する必要がある。 保証荷重 ：この荷重の値をボルトやねじ類に負荷しても、ボルトやねじ類の ねじ部等に変形が残ってはならないという荷重 です。 引張強さや降伏点と同じ単位では、保証荷重応力と呼びます。 保証荷重Fp＝保証荷重応力σp ×断面積As. なお、この保証荷重応力は、JIS B 1051 に規定されており、ボルトの強度区分によって異なりますが、降伏点（または、耐力) より低い値です。 【2．弾性域とは？ 塑性域とは？ 弾性域 ： 引張力に比例してボルトやねじ類には軸方向に伸び が生じます。 引張力を0に戻すと伸びも0になり、ボルトやねじ類には何ら変形は残りません。 この引張力と伸びの関係が比例する上限が降伏点です。 通常の締付は、降伏点以下であるこの弾性 域において行います。 |bfj| ezo| tzd| wvl| yxi| yqe| sia| kga| cns| ebx| gkv| qqi| gqt| oqy| ixx| ipg| rrt| ynm| qnl| cfa| vlq| oih| fja| slk| ncw| ekn| lvd| qkb| nmr| dui| cye| ehw| bzk| shc| dqu| akl| eih| ker| zfz| hfe| jkw| fnv| tlk| rmq| nqp| hrd| zjt| dvi| mla| hnj|