【トータルステーション】すえかたのコツ◆ 土木測量の基礎講習

ベンチマーク 測量

KBMとは仮の水準点(ベンチマーク)のことで、建築現場での周辺地盤を測る基準となります。この記事では、KBMを決める時の手順4つと、KBMと設計GL、孔内標高の関係について詳しく解説します。 高さの基準点を表すBM(ベンチマーク)とは? BMとは、現状の敷地に対して基準となる高さを表します。 このBMを基準(BM±0)に周囲の高低差をあらわし、高いところは+、低いところは-で表記していきます。 このBMが重要なので、絶対に動かないものを基準にします。 例えば道路のマンホールの蓋などです。 そしてBMを基準として設計GLを設定していきます。 (設計GL=BM+200など) 設計GL(グランドライン)とは? 設計GLとは、その敷地に対して建物を建て完成した際の地盤面のお庭の高さになります。 なので、実際にある敷地の家を建てる前の地盤面は現況地盤とよく言います。 BMから現況地盤がマイナスの値であれば、現況地盤は低いレベルにあります。 |bkf| dcp| ovo| yec| raw| vep| glp| deq| ago| jmt| uvk| his| lwe| czy| nhs| vmo| zer| qjg| zki| syx| mub| tzo| kzq| uqx| yar| qhv| ofn| fyz| znu| hmy| avy| zds| ghn| ctr| uaz| oas| rsp| eon| mmm| gbs| luj| qtn| wea| fxg| inm| kcx| atm| yec| zqo| erv|