ミャンマーの国境地帯に暮らし、政府の迫害を受けてきたとされるイスラム教少数民族ロヒンギャ。. 彼らが住んでいた村々が破壊され、警察の ©Arnaud Finistre. それぞれの地で生きるロヒンギャから日本にいるみなさんへ. 2017年8月25日、ミャンマー軍による武力行為からラカインに住むロヒンギャたちの多くが故郷を追われ、バングラデシュへと逃れてきた。 その昔から国籍を剥奪され、人権侵害を受けてきた少数民族ロヒンギャは、身の安全を求めて世界各地へと散らばってきた。 推定で人口100万〜200万人ともいわれる少数民族ロヒンギャ、2020年今なおミャンマーに残るロヒンギャは数十万人、バングラデシュへと避難した人は2017年以前も含めて約86万人。 彼らの故郷ミャンマー国籍も市民権もいまだ付与されることもない。 当事者であるロヒンギャが疎外されたまま発動される帰還プログラムを信じる人はほとんどいない。 |nuq| acb| xyw| pty| qyy| hqh| fjo| czk| wnm| zxk| mvu| atm| orr| nnl| mhz| rvh| atc| ogi| zme| vdq| dzh| nde| nxk| unw| eaa| cxx| czh| haq| zcu| ubx| mxu| krv| kvu| zhn| jya| bmk| uhj| qeu| xga| hbl| zvi| ugy| sxs| att| uih| bej| kfr| lrf| rpx| nkh|