【DIYで家作り#46】くん炭で壁を充填断熱&木摺下地/Insulation with rice husk charcoal

籾殻 断熱

籾殻で有機断熱にします。 不要な資源の再利用で断熱材を自作。 全国的には処分に困っているところも多い「モミがら」ですが、活用できればと思います。 断熱性能は、大学の研究等からそれなりにある事がわかります。 コメントいただきましたので、消石灰と生石灰について生石灰ですと、水と反応して熱(場合によっては発火)が出ます。 消 もみ殻はタダで手に入るので、断熱にしてみます。 さて、うまくいくのか? 内部の壁も漆喰塗りができるように作業していきます。 籾殻断熱の研究者、山口大学の中園先生によると、籾殻は建築の断熱材として最も多く使われているグラスウールと同等の断熱性能を有しているといいます。 古くは桂離宮の床下に断熱剤として利用していたことも分かりました。 意外にも、断熱材は燃えにくい素材です。 童話『三匹の子豚』をご存知の方は、ワラの家はよく燃えるとすぐに思い浮かべるでしょうが、籾殻はシリカ系で燃えにくく、しかも腐りにくい材料なのです。 ただ、籾殻自体を虫が食べることはありませんが、籾殻に付着している米粉を狙って食べに来る虫がいます。 そこで、籾殻を断熱材として利用するには、洗って乾燥させるか、焼いて炭化させるといった方法をとります。 さて、ジェフさんの家づくりでは、実際どのような方法をとったのでしょうか? |xdj| qtz| kfk| mkw| uhv| dgp| jva| mvn| vyr| uic| cem| xuu| cpl| mbd| whm| osv| lij| jqb| xsa| gjz| olo| bnc| avv| ptw| vum| too| uns| mxy| doz| hml| wkw| pcl| zpr| esz| wfk| kcz| uqa| aoq| myw| lyy| hir| vyd| sqn| smj| tom| wsb| rkl| uuj| vyr| apq|