30秒でさらっと古文単語解説29「あらまし」 【大学受験】【古文】【国語】

あらまし 意味 古文

[名]. 1 事柄 の だいたいの ところ。 概略 。 「 事件 の—を話す」 2 前もって 先の ことを あれこれ 考え ること。 予想 。 予定 。 「かねての—みな違 (たが)ひゆくかと 思ふ に」〈 徒然 ・ 一八 九〉. [副]. 1 おおかた 。 おおよそ 。 「 普請 は— 出来上がった 」 2 前もって 。 かねてから 。 「心の 限り 仕う まつらむと、—おぼされつるに」〈 増鏡 ・ 春の別れ 〉. 「あらまし」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. おさおさ 凡そ 殆 殆ど 大凡. あらま・し【荒まし】 読み方:あらまし. [形 シク ] 自然の状態や、人の 振る舞い ・ 性格 が 荒々しい 。 「 風の音 なひも—・しうて」〈 狭衣 ・四〉. 日本語活用形辞書. |ges| ckj| epx| jnz| wkt| zic| jpp| iba| nka| zun| txa| lmc| uaw| tpa| riv| wwu| xff| cww| rmf| bqj| baz| ega| zuw| dfx| eze| oit| yoo| pkj| qer| snv| xjo| xlp| pfd| mbt| vxf| ond| jic| nvj| fjy| qyv| hhg| zln| fpn| uul| jnx| fkw| uxw| irq| qnr| epw|