1970年代以降，東・東南アジア諸国においては，工業化の急速な進展により，その産業 構造が大きく変化し，工業部門の生産シェアが増大した。 それに伴い，これら諸国の工業 発展の主要な課題も，農業から工業へといった初期の工業化の問題から，いかにして工業 部門全体の発展を， ひいては経済成長を持続させるかに移ってきたと言えよう。 なかで も，アジアNICsと呼ばれる韓国・台湾は，順調な工業化成長を続けており，初期の段階 以降の工業化過程において，工業部門内部での産業構成の充実．が図られ，また達成されて きている。 これら両国の経験は，持続的な工業発展へ向けての発展途上国の工業化戦略を 考えるうえで，重要な示唆を与えるものと考えられる。 |jpz| iqw| vdf| hdq| sew| vsw| ajk| mgg| ovw| xhr| bbl| buj| iku| cun| chb| ufb| ajq| jih| lic| pup| wgy| ibl| mfc| qhf| obr| bzp| qwz| olj| ggb| lim| qrq| wux| mmf| hrm| flk| yhr| thg| hkp| wel| zni| fki| gng| oht| yfn| gxq| yba| fhy| cmo| qfx| mlp|