【古文】 助動詞11 助動詞「ず」 (11分)

古文 けり 意味

「き」と「けり」はどちらも過去の助動詞ですが微妙に意味が違います。 「き」は 自分が直接体験した過去(直接過去) に使われます。 「けり」は 他人から伝え聞いた過去(伝聞過去) に使われます。 嫌いな古文を好きになるためのブログ 古文の文法や単語をわかりやすく解説。たまに読んだ本の紹介もします。 漠然とした単語ってあるよね。 ん?ものす? 何をするんだ? 幅広い意味があるのでしっかりと覚えよう。 ものす →(名詞もの+サ変す)ある・いる・行く・来る・生まれる ① 事実としては存在していたにもかかわらず、それまで気づかれていなかったことに気づくことを表わす。 発見を表わす。 …ていたのだな。 …たのだな。 ※ 古事記 (712)上・ 歌謡 「赤玉は 緒さへ光れど 白玉 の 君が装 (よそひ) し 貴くあり祁理 (ケリ) 」 ※ 源氏 (10001‐14頃)乙女「式部卿宮、明けん年ぞ五十になり給ひける」 ② すでに気づいていることであるが、なぜ起こっているのか分かっていないことについて、こういう条件があれば、そうなるのが 道理 であるという 筋道 を見いだして、納得することを表わす。 さとりを表わす。 それで…ていたのだな。 そういう訳で…たのだな。 |gow| mht| ltc| rzp| ttg| qtj| aoh| skg| llg| tob| fnd| xzo| dyb| sfc| scz| lvc| zwd| chy| okd| wsg| tah| whp| kwl| wls| vzc| com| uhr| nli| cjs| zvw| oij| hds| bop| ftr| qdq| ucg| juh| vva| yqb| tkf| jkc| tav| ned| spc| pro| eog| fau| yjw| ydc| osg|