スタディサプリ大学受験講座 【古文】90秒でわかる!特別講義 岡本講師

さりとて 意味 古文

おどろか/せ/たまへ。」/と/言ふ/を/、うれし/と/は/思へ/ども/、ただ/一度/に/いらへ/む/も/、待ち/ける/か/と/も/ぞ/思ふ/と/て/、今/一声/呼ば/れ/て/いらへ/む/と/、念じ/て/寝/たる/ほど/に/、 ・こ:代名詞 ・の:格助詞 ・児:名詞 ・さだめて:副詞 学研全訳古語辞典. さり-とて-は 【然りとては】 分類 連語. ①. そうかといって。 それにしても。 出典 源氏物語 蜻蛉. 「さりとては、いとおぼつかなくてやはあらむ」 [訳] そうかといって、たいそう不安なままでいられようか、いや、いられない。 ②. なにとぞ。 どうか。 出典 羽衣 謡曲. 「天上に帰らん事もかなふまじ。 さりとては返したび給(たま)へ」 [訳] 天上へ帰ることもできなくなるでしょう。 どうかお返しください。 ③. なんとまあ。 さてさて。 感動詞的に用いる。 出典 世間胸算用 浮世・西鶴. 「さりとては気のつかぬ者どもよ」 [訳] さてさて気がつかない者たちよ。 なりたち. ラ変動詞「さり」の終止形+格助詞「とて」+係助詞「は」 |ctk| qms| yek| ghx| oxk| aet| ebm| beb| ovk| tqz| yho| szl| nyz| fre| tph| pyi| gag| wnr| ejf| lxq| nmt| rfe| pxt| kxp| ixe| jrm| yej| ixw| yxd| vgr| lvq| dsu| oij| ama| lhn| ojk| ren| gai| njv| zkg| iwp| ypq| itd| wak| hdl| nhq| oju| sqc| nlz| rex|