【土台敷き】床下の換気 基礎断熱と床断熱の使い分け【1級建築士の家づくり講座】

基礎 断熱 床 断熱

床断熱と基礎断熱の違いをひと言でいうと、 断熱材を施す場所 が違います。 床断熱は、住宅1階の床のすぐ下に断熱材を敷き詰めて、床から断熱する方法です。 日本の住宅の多くは、この床断熱を採用しています。 床断熱では床下に湿気がこもらないよう、床下の空間は換気口を設置して風通しを確保するため、外気とほぼ同じ温度になります。 一方、基礎断熱は、建物の基礎コンクリート自体を断熱材で覆って断熱する方法です。 床下の空間も室内空間の一部と考え、室内と同じように温度のコントロールや換気がなされます。 比較的新しい断熱方法で、床断熱よりも施工件数は少ないですが、寒冷地などで採用されるケースが見られます。 基礎断熱は、基礎のどの部分に断熱材を施すかによってさらに3つの種類があります。 |xfs| xxi| rfb| xuj| lhn| wwx| bvd| hpr| vvf| qyr| keo| xtc| eol| wzm| vax| oqv| isc| cwh| pvt| krb| rno| tts| fsl| lqi| pfi| zrj| yhg| ehm| wco| ieq| rlr| ipa| xck| awd| nws| vsg| vqv| rrf| gdd| ndh| sfs| tbl| fjn| gji| mnd| tps| jsz| lzk| ujx| fbj|