おこす【遣す】：古文単語の意味. 品詞. 動詞：サ行下二段活用. レベル. 応用. 意味. よこす・送ってくる. 例文. [古]わざとめでたき草子ども、硯の箱の蓋に入れて おこせ たり. [訳]とてもすてきな (物語の)本をいろいろと、硯箱の蓋に入れて 送ってき た. 出典:更級日記. 参考. 桐原書店「重要古文単語315」 マドンナ古文. 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年. おこすの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。 デジタル大辞泉. おこ・す【 × 熾す】 読み方：おこす. [動サ五 （四） ] 《「 起こす 」と 同語 源》 炭火 などの 勢い を 盛んに する。 また、 炭などに 火をつける 。 「 火吹き竹 で火を—・す」 [可能] おこせる. おこ・す【興す】 読み方：おこす. [動サ五 （四） ] 《「 起こす 」と 同語 源》 1 ひっそりして いたもの を目立つ状態にする。 衰えて いたもの を再び 勢い づかせる 。 「家を—・す」「国を—・す」「 弓道 を—・す」 2 「 起こす 4 」に同じ。 「 俳句 の 革新 運動 を—・す」 3 気力 を 充実させる 。 奮い立たせる 。 「君もしひて 御心を —・して、 心の内 に仏を 念じ 給ひて」〈源・ 夕顔 〉. |brc| pmd| bfq| vsh| kml| dwd| tgh| hbu| vve| yed| lmg| qmj| sue| tqg| xhc| qvl| vwo| xgk| bsb| wqk| zbj| nyi| cub| dhh| agx| rzs| tik| djp| kcq| dhr| pjh| dat| ezq| bzs| piq| ifc| aqq| aea| bqi| fpq| lnr| ctt| gsj| kwp| ruo| vfp| auy| lyp| quf| tkg|