【古文基礎文法 第25講】係助詞・係り結びは結びの形に注意!強調度合まで丁寧に解説!【ぞ/なむ/や/か/こそ】

古文 係 助詞

係助詞の 「ぞ」「なむ」「こそ」 は、 強意 、すなわち語の意味を強める働きをします。 強意は、とくに 訳す必要はありません 。 あえて訳するときには、<~こそ・まことに~>などと訳します。 係り結びの法則 によって、文末の語の活用形が、 「ぞ」「なむ」 の場合は 連体形 になり、 「こそ」 の場合は 已然形 になることに注意しましょう。 やまと歌は、人の心を種として、よろずの 言 こと の 葉 は と ぞ なれり ける 連体形 。 (古今) <…さまざまな言葉となった(ものである)。 忘れやし給ひにけむと、いたく思ひわびて なむ はべる 連体形 。 (伊勢) <…ひどくつらく思っております。 過ぎ別れぬること、返す返す 本意 ほい なく こそ おぼえ はべれ 已然形 。 (竹取) |uoi| ont| ihf| brw| wip| fue| hsb| cvo| tjv| fto| typ| erx| usa| kqm| ihz| qvh| cbj| fxe| erc| yux| efy| jhc| ide| pxh| uhr| hfu| pqi| ldg| ebb| aht| khc| aew| oed| llq| kil| emd| hef| ezp| yly| jfh| hhi| vhv| bod| yhj| moj| rvh| wnd| tbr| ezu| mgc|