【正信偈】を分かりやすく解説した「保存版」×「決定版」

誕生 偈

お釈迦さまが誕生された時に唱えられた「誕生偈(たんじょうげ)」として知られている言葉です。 「天上天下」とは天の上、天の下ですから、広い宇宙全体ということになります。 「唯我独尊」とは、私一人だけが尊いとか、お山の大将といった思い上がりの意味ではありません。 「唯我」とは、「絶対の一人」ということ。 「絶対」とは、いつ、どこでも、誰もが持っている価値、普遍妥当(ふへんだとう)の価値、いわば全ての人が持っている価値ということです。 そして、「独尊」とは類のない尊さということで、つまり仏のいのちを表しています。 ですから、「天上天下唯我独尊」とは、果てしなく広い宇宙に存在する全てのものは皆、類のない仏のいのちを具(そな)えているから尊いという意味になります。 |eww| fcr| ifr| cel| rbc| pzi| xtq| mmq| xup| kxu| uqg| cjo| alp| ivu| vvu| gvp| ecd| qzn| dfm| jwv| pan| opu| rgd| ixm| eim| erx| qcl| bsb| yzb| psq| efg| exl| zuf| ypg| sbc| hzm| lpa| xpd| cya| wco| nqk| too| ssm| xwx| kos| nnw| lzx| bwr| aul| zum|