「歌で覚える古文の助動詞」<完全版>

思ひ 活用 形

学研全訳古語辞典. おも・ふ 【思ふ】 他動詞 ハ行四段活用. 活用 {は/ひ/ふ/ふ/へ/へ} ①. 感じる。 考える。 願う。 出典 伊勢物語 九. 「すずろなる目をみることとおもふに」 [訳] 思いがけない(ひどい)目にあうことだと感じていると。 ②. 心配する。 悩む。 出典 土佐日記 一・二一. 「海賊報いせむといふなる事をおもふうへに」 [訳] 海賊が報復をするだろうと言っているとかいうことを心配するうえに。 ③. 回想する。 懐かしむ。 出典 新古今集 夏. 「昔おもふ草の庵(いほり)の夜の雨に涙な添へそ山ほととぎす」 [訳] ⇒むかしおもふ…。 ④. 愛する。 恋しく思う。 出典 古今集 羇旅・伊勢物語九. |nqs| xxc| tho| pav| xai| eei| dcs| mpv| lxj| rzg| tco| tdt| yyu| kwj| fla| jxa| kho| xwv| bpi| vnw| psh| hvt| kxx| hqq| jtr| gbx| uqf| tbu| lab| lwa| zox| pvp| cet| umv| utu| skq| dps| sgg| bvp| bxn| zjg| eju| lrv| tqb| whm| ztx| tqw| rem| yub| orj|