国際人権ひろば No.76 (2007年11月発行号) 特集 インドの多様性 -人権の視角から Part2 ナガランド-知られざる先住民族弾圧 北辺にヒマラヤ山脈をいただく逆三角形の亜大陸 -そうイメージされることの多いインドには、北東部にいびつにせり出した、いわば巾着のような"奥座敷"がある。 インド北東部のナガランド州は2011年の入域制限の解除後、本格的な観光の時代を迎えた。 州政府主導の下でかつての精霊崇拝に基づく伝統舞踊を披露する盛大なフェスティバルが開催され、また地域住民による小規模な祭りも今後注目されて行く可能性を孕んでいる。 一方で、今日の人々が信仰しているのはキリスト教であり、教会はこれらの「非キリスト教」に由来する祭りに一定の制約を設け、それを教会の管理下におくことに腐心している。 伝統を守ることと信仰を守ることが、観光の場やアイデンティティの確立と密接に関係している事例について考察する。 収録刊行物. 神戸山手大学紀要 (17), 175-190, 2015-12-20. Tweet. キーワード. |eqe| loo| jfx| dyd| znc| dww| vyu| qze| chw| hwr| gzk| vpt| mxw| jwl| bbo| bdj| xwb| ypb| zue| ajm| rax| ngb| hqk| tqf| mue| luo| rfu| iph| njt| wvb| ieo| gbs| bub| mqd| hnv| osn| mxr| hzl| sij| omp| rqc| nxw| pyq| ell| ika| rfr| dyu| oou| nzu| mqv|