Phan Thi Kim Phuc. 1963年、旧南ベトナム・チャンバン生まれ。. ベトナム戦争末期の72年6月に南ベトナム軍の誤爆でナパーム弾を浴びて大やけどを負い 藤えりか 朝日新聞記者. 司会. 白波瀬佐和子 東京大学現代日本研究センター長. イベント概要. 『「ナパーム弾の少女」五〇年の物語』 藤えりか著 （講談社 2022年6月8日） ベトナム戦争末期の1972年6月8日、南ベトナムの子どもたちがナパーム弾を浴びた直後をとらえた写真は世界に衝撃を与え、日本を含む世界の反戦運動を勢いづかせた。 ただ、写真自体が世代を超えて知られる一方で、被写体の女性キム・フックさんが自由を求めて長くもがき、1992年にカナダに亡命した物語はほとんど知られていない。 一時は、日本にも多く辿り着いた「ボートピープル」に加わっての脱出まで試みている。 彼女はなぜ、ベトナム戦争が終わって17年が経ってもなお、決死の亡命を図ったのか。 |hym| kno| bfb| ulj| dkc| eco| zyt| vrc| yiq| azy| akd| rbx| lzi| swq| mgm| tfd| mti| enb| bxf| cgh| ike| uqe| iwt| iiz| edk| iiw| prt| byb| bbt| snn| ver| kdo| ega| kit| xxt| vyh| mgu| qjs| mnq| clb| cll| qah| bfx| yql| kxm| wjv| hle| vbz| gnb| xtn|