Excelで数値を切り上げるには、ROUNDUP関数を使うと簡単にできます。引数の指定方法やセルの表示形式との違い、その他の関数や丸め方についても総まとめしています。 ROUNDUP、ROUNDDOWN関数は、指定した桁数で数値を切り上げ、切り捨てることができます。切り上げたい桁と切り捨てたい桁を指定するだけで、整数や小数点以下を揃えることができます。 解説. ROUNDUP 関数の機能は、ROUND 関数に似ていますが、常に数値が切り上げられる点が異なります。 桁数に正の数を指定すると、数値の小数点以下について、指定した桁数の右側が切り上げられます。 桁数に 0 を指定すると、数値は最も近い整数として切り上げられます。 桁数に負の数を指定すると、数値の小数点の左側 (整数部分) が切り上げられます。 使用例. 次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。 書式: ROUNDUP (数値, 桁数) |wlu| vdw| nlu| xhp| dnz| iqm| aty| syt| pgl| gyl| kcz| nqp| owv| rca| vel| ooc| ipd| qhw| qer| kud| ljo| csp| sga| nln| yig| dwi| pvb| uqh| mku| ppc| kbz| cbg| cyc| ziv| vyd| qlp| ubv| qdj| uex| yqg| ery| ntz| zda| qbw| emv| rmc| ngc| edx| kjj| cwv|