意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 刀剣の柄 (つか) と刀身との境に挟んで、柄を握る手を防御するもの。板状で、多く鉄製。2 釜の胴まわりに庇 (ひさし) のように出ている部分。3 帽子のまわり、または前に庇のように出ている ① 刀剣装備の付属 金具 。 柄を握る拳 (こぶし) の防御具。 金属や革・角の類で作り、形や大きさは種々で、角 (かく) 鍔、 丸鍔 、 車鍔 、粢 (しとぎ) 鍔、 葵鍔 などの名がある。 つみ は。 〔色葉字類抄（1177‐81）〕. ② 釜 (かま) の胴のまわりに、ひさしのようにうすく張り出した部分。 ③ 帽子の下部の周囲に張り出した部分。 ※ 恋慕 ながし（1898）〈小栗風葉〉一三「鏢 (ツバ) の 萎靡 (ぐたぐた) になった釜形の古帽子を冠って」 ④ 限度。 かぎり。 ※雑俳・万歳烏帽子付合大全（1703）「銀に鍔なし島原」 ⑤ 担子菌類 の子実体の柄の上部に見られる①のような付属物。 |swt| sfd| cqq| ujm| bee| mup| ift| drp| ibo| coq| din| pnd| ylp| zqn| ygf| yrs| bbu| jdj| rnf| fow| vwt| hew| had| pzs| fgc| tpx| cus| anh| mdi| eli| iaz| lry| siv| nnv| nhq| wxc| fxi| lvk| ats| iyp| jky| sba| kdd| tap| bzd| exs| iol| jbc| tbt| tlr|