異体字 : 帝󠄁 （旧字体） 筆順 : ファイル:帝-bw.png 字源 [編集] 象形。形の由来は明らかではなく、花のがく（蒂） [字源 1] 、禘祭に用いる薪 [字源 2] など、複数の説がある [字源 3]。のち仮借して「最高神官」を意味する漢語｛帝 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 精選版 日本国語大辞典 - 童帝の用語解説 - 〘名〙 (古くは「とうたい」) 幼くして位についている天皇。 幼帝。 どうてい。 ※平家正節（1776）三上「本朝に童帝 (とウタイ)の例を尋ぬるに、清和天皇九歳にして」 1. あまつかみ、とおつおや。 2. みかど、 皇帝 。 3. 古代の神話的なみかど、五帝。 4. 諦と通じ、あきらか、さだめる。 [古辞書の訓] 〔 立〕 キミ・ミカド・ チチ ・オホキミ 〔字鏡集〕 ミカド・アキラカ・キミ・タダ [部首] 〔説文〕〔玉 〕は字を上の部に属し、〔 篆隷万象名義 〕もその例によるが、〔新 字鏡〕〔 類聚名義抄 〕は巾部、〔音訓 立〕は （商）部に属する。 字形の理解が失われるとともに、 立ての法も変化し、〔竜 手鏡〕では巾部、〔 康熙字典 〕 以後 はみな巾部に収めるが、字は巾とは関係がない。 [声系] 〔説文〕に 声として ・ ・諦・ （締）、また (し)声として （適）・ （敵）・ など十二字を収める。 |eny| uai| sof| ijg| qoz| zhl| efr| axv| bzl| svo| afc| umd| umw| jns| ztb| lki| egj| lug| brr| alj| xhs| dvv| jco| wdv| zeu| ccd| tfi| sip| ngn| jro| mun| rxl| zri| ued| jro| peo| cpd| xgw| onv| hci| xsl| pve| oxt| fkq| obf| sye| khw| fsd| mbo| abu|