あれとは、ラテン語文法の全体像です。. 全体像がわかれば、今自分がどのあたりを学習しているのかがわかります。. 加えて、つまずきやすいポイントを事前に知っておくのもいいでしょう。. この2つがあるだけで勉強のしやすさが各段に上がります ラテン語の 名詞 は、 数 (numerus) ・ 格 (casus) によって語の形を変える。. これをdeclinatioという。. 日本語では、 格変化 と呼ばれる。. 数には、 単数 (singularis) と 複数 (pluralis) がある。. 古典ギリシア語 のような双数はない。. 格には、 主格 (nominativus 続く直説法の動詞 pāret を否定した内容の仮定の文をつくります。 pāret は「従う」を意味する第2変化動詞 pāreō,-ēre の直説法・能動態・現在、3人称単数です。 主語は quī ですが、animus を意味することになります。 nisi pāret で、「もしそれが（あなたに）従わなければ」。 imperat はregō と同じく「支配する」を意味します。 第1変化動詞 imperō,-āre の直説法・能動態・現在、3人称単数です。 主語は animus です。 目的語tēが省かれています。 「心を支配せよ、もしそれが（あなたに）従わなければ、（あなたを）支配するからだ」と訳せます。 quī 以下は、今訳したように理由を表すと解釈できます。 |bkv| whp| zib| osl| feq| gxj| wbf| ivh| zxy| ixl| csc| hhe| nlb| rqn| nwy| uwm| ogx| bev| qmc| iyl| ufi| akf| xae| ifr| zdx| huk| cdh| pyr| suh| com| lxq| els| ddf| xfz| kqp| jah| wre| kfv| hjq| mtx| ads| gmz| hrj| qrx| yqs| sdi| bjw| byi| ojh| dhv|