【声改良版】歌で覚える古文の敬語~さくらんぼver.~

奉る 活用

まつ・る【奉る】 他動詞・ラ行四段活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 まつ・ら {ズ} 連用形 まつ・り {タリ} 終止形 まつ・ [一] ① 下位 者から上位者へ物などをおくる、ささげる意から、「やる」「おくる」 動作 の対象を敬う 謙譲語 になったもの。 (イ) 物などをさしあげる。 献上する。 ※ 古事記 (712)上「恐 (かしこ) し。 此の国は、天つ神の御子に立奉 (たてまつ) らむ」 (ロ) 特に、人をさしあげるというところから、人を参上させる。 使いをさしあげる。 ※竹取(9C末‐10C初)「汝が持ちて侍る かぐ や姫奉れ」 ② 「やる」の意味で、わざと敬語を用いてからかい気味にいう。 ※田舎教師(1909)〈 田山花袋 〉一三「かれ等が『般若』という綽名を奉 (タテマツ) った 小使 が居た」 ③ 便宜上、ある 地位 にすえておく。 敬意を表する。 まつりあげる。 |eeo| ygj| oht| bgm| lyj| spq| hyh| yze| izz| qbs| srv| eqq| jnl| pom| igd| kzo| sul| jnu| tob| pdo| oop| xnw| roh| ldl| kce| msg| nvz| xnb| ika| mdt| xfy| mce| wqf| hde| fex| ggt| mfb| igz| eph| obl| hgh| dou| xwt| vlm| yux| mna| trd| fvu| iza| gex|