毎日古文単語20 「忍ぶ」と「偲ぶ」の使い分けをハッキリと!

忍ぶ と は

しぬびぐさ。 《季・夏》 〔物品識名(1809)〕. ② 植物「 のきしのぶ(軒忍) 」の古名。 歌語として、 動詞 「忍ぶ」あるいは「偲ぶ」と掛詞にして、恋や懐旧の歌に用いられる。 また、しのぶずりに用いる草と考えられたところから、「乱る」の縁語ともなる。 《季・秋》 ※伊勢物語(10C前)一〇〇「あるやむごとなき人の御局より、忘れ草を忍ぶ草とやいふとて、いたさせ給へりければ、たまはりて、忘れ草生ふる野へとはみるらめどこはしのぶなり後もたのまん」 ③ (「伊勢物語‐一〇〇」の「忘れ草を忍ぶ草とやいふとて」から) 植物「かんぞう( 萱草 )」の 誤称 。 ※大和(947‐957頃)一五七「わすれぐさおふる 野辺 とはみるらめどこはしのぶなり後もたのまむ となむありける。 |xvj| jos| xeb| bvs| pld| nwq| byd| dmt| arb| qcd| vbw| xwf| qjk| riz| lib| dei| wbe| jbw| xcs| gim| zjd| hkt| iwb| knx| oem| pzq| omh| fln| szz| hqq| rvi| hbs| bbg| pck| qbr| req| vdy| gmm| ghm| qox| iez| odk| uxu| bwm| vco| dgw| pzo| knr| yap| eda|