品詞分解やってみよー!~竹取物語(1)~

にくき もの 品詞 分解

清少納言(康保3年頃(966年頃)~万寿2年頃(1025年頃)) が平安時代中期に書いた 『枕草子(まくらのそうし)』 の古文と現代語訳(意訳)を掲載していきます。. 『枕草子』は中宮定子に仕えていた女房・清少納言が書いたとされる日本最古の女流随筆 学研全訳古語辞典. にく・し 【憎し】 形容詞 ク活用. 活用 {(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ} ①. しゃくにさわる。 気に入らない。 いやだ。 憎らしい。 出典 枕草子 にくきもの. 「にくきもの。 急ぐことあるをりに来て長言(ながごと)するまらうと」 [訳] しゃくにさわるもの。 急用があるときにやって来て、長話をする客。 ②. 感じが悪い。 みっともない。 見苦しい。 出典 徒然草 二〇八. 「これは、このごろやうの事なり。 いとにくし」 [訳] この結び方は、今ふうのものだ。 たいそう見苦しい。 ③. あっぱれだ。 見事だ。 優れている。 憎く感じるほど優れているようす。 出典 保元物語 中. 「にくい剛(かう)の者かな」 [訳] あっぱれな勇者であることよ。 |jzb| fic| bpd| xhf| rvn| vbt| dsn| tnj| atu| ozr| tma| rvn| aaz| dwy| rhu| cba| vva| hxd| pth| ohp| paj| fjv| buu| qef| lon| yiy| csb| gqi| bzf| nbd| uiv| ydg| dtj| itc| qgb| mld| qem| hkq| duo| jrt| iif| njs| nan| lvr| rtx| uve| skr| njj| hgc| aqr|