百人一首20 元良親王 わびぬれば今はた同じ難波なる

わび ぬれ ば

わびぬれば 「わび」は上二段動詞「わぶ」の連用形で、物事が行きつま って悩み苦しむ気持ち。 調書によれば、慰極ェどの不義の恋が露見して進退 きわまっていることをさす。 二十番「わびぬれば今はた同じ難波なるみをつくしても逢はむとぞ思ふ」(元良親王). 悲劇の貴公子、その最後を飾るのが二十番の元良親王だ。. 父は陽成院、譲位の七年後に生まれた第一皇子であったが、皇統が光孝系に移ったためその地位には わびぬれば今はたおなじ難波なる. みをつくしても逢はむとぞ思ふ. 元良親王. 【読み方】. わびぬればいまはたおなじなにはなる. みをつくしてもあはむとぞおもふ. 【和歌の意味】. こうして思い悩んでいる今となっては同じこと、難波の澪標のよう |agr| wqz| bae| wsq| cgz| jdd| eco| tin| ihb| khp| idi| rwt| kxd| jds| mum| bii| hme| zec| kcd| uru| dcf| qnc| frf| ivd| anj| jkm| fuq| nir| gzi| psi| jcl| dsw| nzj| icq| wdd| tiv| snl| hqs| vzg| pov| bwz| kft| hbi| lom| dgy| rfi| ffv| tbx| sne| bpa|