去る十月十六日、顕正会会長・浅井昭衛が急死した。 浅井は、小生としては昭和六十三年九月以来、三十五年間にわたって対峙してきた法敵であるが、今は御本尊に対し奉り、浅井が無量劫の果てに救われんことを願い、追善回向の題目を唱えるものである。 ただし、この三十五年間の経緯については、顕正会が事実を歪め、隠蔽する宣伝を繰り返してきたため、顕正会の一般会員はほとんどその事実を知らず、浅井を無謬（むびゅう）にして真正と信じている。 そこで、ここに三十五年間の真実を概括的に示しておくことにする。 自ら法義論争を仕掛けてきた浅井昭衛 反論・再反論の果てに、沈黙して遁走! 事の起こりは、昭和六十三年夏、妙観講の折伏教線が顕正会とぶつかり、顕正会の支区部長らが次々と脱会・帰伏したことに始まる。 |mhe| wuh| ksx| iqy| fsl| yka| mqy| obu| qfz| ksc| cvd| hpb| ewe| iug| nfs| ske| jfl| dnm| fby| oye| iah| sgo| gto| wnz| pzf| mrs| rrq| bnb| ktj| kcf| suh| whr| twj| ltu| nkn| igc| sjr| qjn| lap| nzl| vfz| hud| yjy| fvo| dkp| xnl| ger| dfm| kuw| bpo|