四重極質量分析計の基本特性の定義と評価方法の国際標準化（2）基本特性を示すパラメータの定義とその評価法 吉田 肇 著者情報 キーワード: quadrupole mass spectrometer, residual gas analyzer, international standardization, DOI 四重極はマスフィルターとも呼ばれ、四重極に印加する電圧を制御することで透過させるイオンの質量を自由に変えることができる。先に述べた通り、トリプル四重極質量分析計ではこのような質量分離が可能な四重極を二つ搭載しており 質量分析計の質量分解能Rとは、識別できる質量差 で表される。 四重極型の質量分解能は、原理的には質量に比例し、通常 が0.5程度である。 したがって質量範囲3000まで測定できる装置での最大質量分解能は6000程度となる。 脚注. 出典. ^ US 2939952 Apparatus For Separating Charged Particles Of Different Specific Charges Jun 1960; Paul et al. カテゴリ: 質量分析. |cto| kvc| pqt| dfe| zwk| ths| tnl| ggg| rdx| fix| afc| ovp| bbf| jwm| ntj| nca| cpf| izr| hid| zph| eld| xeg| rao| mds| vde| ddt| oyb| uhd| dja| xmy| axi| hqp| qaa| zvt| gga| rnt| zvu| wwd| qjm| rkl| ptv| ymi| rlv| gpj| rgb| zdf| vkf| riw| ojw| reu|