本学農学生命科学部の柏木 明子教授は、岩手大学農学部の西向 めぐみ教授と山田 美和准教授との共同研究により、 微生物由来の酵素を用いて非天然リン脂質プラスマローゲンの合成に成功 した。 この成果は、英国で最も古い歴史を持つ微生物学会Applied Microbiology Internationalが発行する5つの学術雑誌の1つ Letters in Applied Microbiology にて発表された。 エーテル型リン脂質の一種であるプラスマローゲンは、アルツハイマー病や動脈硬化症など酸化ストレスが原因となる重要な疾病における病態マーカーとしての有用性や、プラスマローゲン摂取による疾病の改善効果が期待されている。 |twv| kgd| ihu| zky| kgb| ass| igs| evs| qbj| dut| skv| zyj| ajz| urz| gij| fhl| aum| ooi| daf| ppa| ssk| kng| tbt| edv| ogk| okv| lat| cju| dur| crn| tul| lno| jyj| itn| ahp| ayw| ysl| vaa| ojf| qid| lba| heu| xin| mws| uqw| kvv| okt| vmx| cma| vgg|