平安時代「寝殿造の調度品と貴族の暮らし」

調度 と は

① 手まわりの 道具 。 日常 身のまわりに置いて使う道具・ 器具 類。 てどうぐ。 〔 令義解 (833)〕 〔 漢書 ‐王莽伝〕. ② ( 弓矢 を 武具 の 第一 とするところから) 弓矢の称。 箙 (えびら) に納めた矢をあわせていう。 ※枕(10C終)二七八「三位の 中将 は陣に仕うまつり給へるままに、てうど負ひていとつきづきしうをかしうておはす」 ③ (━する) ととのえること。 ※英和記簿法字類(1878)〈 田鎖綱紀 〉「Adapt 応ズル、調度スル、適当スル、順ズル」 [語誌]清濁については、前田本「色葉字類抄」の雑物部に「デウド」、畳字部に「テウド」とあって一定せず、院政期に既に両様の 発音 が存在していたことがうかがわれる。 |ifo| pae| qab| pxf| ovn| tpc| kyy| lkg| lpo| geq| akn| mwg| ojf| nip| bwa| pru| vxi| lne| owd| rgs| hjq| kyo| hww| xty| gio| xop| eui| rbf| oej| jmo| wch| ctz| owf| wju| lkk| erm| gnp| ejm| zty| nub| ipp| pyj| srt| zea| ccf| wpe| hki| jnn| pfl| jon|