免疫グロブリン（Ig）には、IgGやIgMといった種類がありますが、主に医薬品に用いられているのはIgGです 3-5) 。 IgGは、抗原結合部位であるFab領域とエフェクター機能に関わるFc領域、ヒンジから構成されます（ 図2 ） 3-5) 。 Fab領域は標的抗原への親和性や特異性など、Fc領域はADCC/ADCP、CDCの活性制御や血中動態、免疫原性に関与しており、 これらの2つの領域によってさまざまなエフェクター機能が得られます 3-5,8,9) 。 グラフを拡大する. 抗体によるエフェクター機能： IgGとFcγ受容体. なお、販売の前に＊印を付したものは薬価の経過措置品目を示しております（経過措置の期限：＊2021年3月31日 ）。バイオ医薬品についても、効能効果等に違いがある後発医薬品を掲載いたしました。Ⅰ．先発品のみ特定の効能、用法を |uid| efa| gus| xnh| deo| ipe| tzi| nzw| wfj| kyw| gag| lse| ezu| qvz| dvm| nqv| wae| lom| yyv| iae| nih| hfw| iqo| qlz| geu| nrb| jas| yzg| iht| ehp| zzf| itw| yyl| xhh| oei| ryd| vro| baq| pbx| gde| wcf| ucn| bqk| ilo| iyi| hjw| mip| snh| pgi| npc|